Netgate RCC-VE 4860のコンソールポートを使ってみる
電源ON
本体にACアダプタを繋いで通電させる
するとSTATUS LEDが赤→緑で光ります
事前にドライバを入れたマシンとCONSOLEポートをUSBケーブルで接続
するとWindows右下のタスクトレイ近くに認識したことが表示されるはず
事前にドライバを入れているので
Slicon Labs CP210x USB to UART Bridgeでちゃんと認識される
この時COMの番号を覚えておく 今回の場合はCOM9
環境によって番号が変わる
もしCOM番号を忘れたら
デバイスマネージャの「ポート(COMとLPT)」に表示されている
コンソール表示ソフト
今回はSSHでも使っているPuTTYを使用
接続タイプをシリアルにしてシリアルポートにさっきのCOM番号を指定する
今回の場合はCOM9、スピードは115200を指定
ウィンドウ→変換→文字コードの設定はUTF-8
この状態を保存してから接続する
もし接続しても真っ暗の場合はエンターキーなどを押せば表示されるはず
初期状態
購入してすぐの状態だとCentOSが入っている
CentOS Linux 7 (Core)
Kernel 3.10.0-123.el7.x86_64 on an x86_64
rootユーザの初期パスワードは「password」です
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