GearBestで購入したOnePlus6を開封

GearBestで購入したOnePlus6を開封した記録

最初に

GearBestでOnePlus6を購入
商品名は「OnePlus 6 A6000 4G Phablet 8GB RAM 128GB ROM International Version」
倉庫はHK(香港)
配送オプションは「DHL (HK)」

注文から5日で到着、当然ながら航空便です

到着した状態

一番外の梱包はDHLのフライヤーバッグでした

正面

裏側

中の様子

ご覧の通り本当にただの袋で中にプチプチはありませんし
固定もされていませんから中で動く状態になります

過剰梱包が当たり前の日本基準では考えられませんが
実はこれぐらいは海外だとよくある梱包です
同じ海外発送でも米Amazonレベルが標準と思ってはいけません
他の小売りの多くはこんなレベルなのです

送り主の情報は
HK QIN SHENG
lvey Chow
Hong Kong Tian Xia road
yuen long, New Territories
D.D. Lot 124 33 parts
Hong Kong
Origin: HKG

内梱包

フライヤーバッグから取り出した状態がこちらです

白いのは薄いビニールになります
ラベルを貼るために使ったのかな?という程度の薄さです

中の様子

ようやくOnePlus6の化粧箱が見えました
こちらのビニールも当然プチプチなど緩衝材はありません
本当にただのビニールフィルムです

化粧箱

待望のOnePlus6の化粧箱の登場です

ご覧の通り化粧箱の角にダメージを確認できます

日本ではありえませんが海外では化粧箱の位置づけが根本的に違っており
化粧箱も緩衝材の一部であり守るべきは商品そのものとの捉え方で
化粧箱も商品の一部と考える日本とは大きく違います
なので化粧箱そのものをダメージから守るという発想はありませんのでこれが一般的です

化粧箱のダメージ部分

一応気になる人もいると思うので凹んでいる部分をご紹介
先に書いておきますが中身には何の問題もありませんでした

正面の角 1

正面の角 2

正面の角と側面

裏面

個人的な経験内では10点中6点ぐらいですかね
この程度であれば良くもないが決して悪くもない印象

化粧箱開封

ここからは普通のOnePlus6開封レビューになりますので
少し駆け足でご紹介していきます

開けると早速スマホ本体が登場
画面に埃がついてますが開封時にはついてませんので勘違いしないようお願いします
撮影準備してると付いてしまいました
右に出ているのを真上に引っ張るとスマホが取り出しやすいです

スマホ本体の台座を外すと下に充電に使う
USBケーブルとコンセント-USB変換アダプタが入ってます

スマホ本体の台座内にはスマホカバーなどが入っています

スマホ本体以外の付属品を全て並べてみました

付属品
ステッカー
クイックスタートガイド
説明書
SIMピン
コンセント-USB変換アダプタ
USBケーブル(TypeA – TypeC)長さは1m
スマホカバー

付属の保護フィルム

先ほどの写真には写ってませんが画面の保護フィルムも付属しています
なぜ写真にないかというとOnePlus6は保護フィルムが装着済の状態で販売されるからです

ノッチ部分のところでフィルムの縁が確認できるので貼られているのがわかるかと思います
普通のスマホだと購入と同時にフィルムを用意して指紋が付く前に
まず貼る作業が必要になりますが
既に綺麗に貼ってあるので開封後すぐに画面を触っても安心でそのまま使えるのが最高です

ノッチ部分以外ではさすが純正フィルムと思うほど
画面の隅までカバーできています

事前情報では標準の保護フィルムは埃がよく付くとありましたが
確かに埃がつきまくります、どちらかというと光沢画面のせいで目立つ感じです
もちろん拭けばすぐキレイになります

指の滑りは普通でサラサラ加工とかしているわけではありません
皮脂の跡も普通にわかります
フィルム超しでも普通に光沢画面になってます

市販の保護フィルムはいろんな加工がされていますが
これは良くも悪くも本当にただの保護フィルムです

スマホ本体

正面は既に見せたので裏面になります

2つのシールが貼ってあります
小さい方がIMEIなどの表記
大きい方がSIMトレイの注意事項です

ゆっくり対処すれば糊も残らず綺麗に剥がせます
IMEIシールの方は角を引っかける時だけ本体に傷をつけないよう気を付けてください

裏面はOnePlusのロゴと下部に「Designed by OnePlus」が入ってます
マットな黒は触り心地もいいです

付属のスマホカバー

付属のスマホカバーはソフトケースの部類になります
装着した様子がこちら

音量ボタンはカバー越しで操作することになります

反対側の側面

こちらは電源ボタンはカバー越しですが3段トグルスライダーは直接操作できます
カバー付けた方が意図せず物が当たってスライダーが動いたりはしなさそうです

下部は全て穴空きです

裏面です
OnePlusロゴが見える程度に透けてます

電源ボタン側の側面下部に「Designed by OnePlus」と入ってます

このスマホカバーは4隅が飛び出ており
裏返しても画面が下に直接当たらないような感じになってます

この飛び出しのおかげでカバーを外すときも楽でした

通知LED

ノッチ部分に通知LEDがあります
上が充電中で赤
下が充電完了で緑です

電源オン

右の電源ボタン長押しで起動させます

言語選択を日本語にするだけでOK

OnePlusの利用規約も日本語になってます

あとは普通のAndroidセットアップになります
とりあえずSIMを入れずWIFIセットアップもせずに完了させました

こちらが標準のホーム画面

スクリーンショットではノッチなしです

アップデートなしの出荷状態はこちら

事前情報通り
International VersionでもOxygenOSの状態で
発送してくれていました

モデル ONEPLUS A6000
OxygenOS 5.1.9
Androidバージョン 8.1.0
Androidセキュリティパッチレベル 2018年7月1日
ベースバンドバージョン
MPSS.AT.4.0.c2.10-00014-SDM845_GEN_PACK-1.155149.2.156075.1
カーネルバージョン
4.9.65-perf+(gcc version 4.9.x 20150123(prerelease)(GCC))
OnePlus@ubuntu-120 #1
Fri Jul 13 01:55:53 CST 2018
ビルド番号
ONEPLUS A6000_22_180713

プリインストールソフト

OnePlus関係はCommunityとOnePlus Switchです
不要ならアンインストール可能です

アプリケーション一覧ではOnePlus Icon Packが確認できました

128GBモデルでOSセットアップ後の空き容量はこちら

最後に

到着時点で残バッテリーは50%ほどだったので
届いてすぐ操作可能でした

本体には傷もなくUSB充電も問題なかったです

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